出産や妊婦健診のことなど何でもご相談ください。

045-901-0341

休診日:水曜日、祝日、第2・4・5日曜日

産科診療案内

産科診療案内

産科健診について

安全な分娩をするための第一歩は正しい予定日を決めることです。そのためには妊娠初期の超音波検査により正しい週数を割り出し、そこから正しい予定日を決めます。その週数に従って妊娠経過を見ていきます。

健診は妊娠12週までは1~2週間で、妊娠12週から28週までは3~4週間で、妊娠28週から36週までは2週間で、36週以後は1週間ごとに健診を行います。

その際にも超音波検査は欠かせません。胎児の発育の評価はもちろんのこと、それぞれの週数に応じた異常の評価を行います。毎回定期健診で超音波検査を行い、妊婦と一緒に超音波画像を見ながら詳しく説明をしています。ご希望があれば画像をDVDに録画いたします。

また週数を決めて3D/4D超音波検査を行っています。かわいい赤ちゃんの顔がリアルに写ると産婦さんよりとても喜ばれています。ご主人もいっしょに楽しんでいただけます。

3D/4D超音波検査の際には胎児心エコー検査も行っており、異常が見つかった場合は専門医に紹介しています。

産後一ヶ月検診

金曜日 14:30~15:30

産後一ヶ月検診(お母さんと赤ちゃん)を行っています。

その間、一般診療の方をお待たせする場合がございますがよろしくお願いいたします。

通常分娩について

当院の分娩は基本的には自然の陣痛発来を待って、自然の経過を見ていく自然分娩です。次の6項目を目標に安全で快適なお産を目指しています。

  1. 母子ともに安全な出産をすること。
  2. 異常の評価と適切な母体、胎児への迅速な対応が取れるようにすること。
  3. 産婦さんに安心感と快適さを与えられるようにすること。
  4. 分娩経過を正確に伝え、自らの力でお産をするという満足感を与えること。
  5. 夫と家族の分娩支援をサポートすること。
  6. 出産後も母乳を中心とした育児の指導と支援を行うこと。

無痛計画分娩について

>>無痛分娩に関するよくある質問はこちら

無痛分娩の特徴

無痛分娩を行うことにより、骨盤底の緊張が緩和されて分娩の進行が早まるだけでなく、産痛がなくなることにより、母体の過換気は解消し、ストレスが減少して子宮血流量が増す結果、胎児胎盤系への酸素供給量が増加して胎児の状態が通常の分娩に比してより改善されます。

1)入院の時期

*妊娠38週~40週の頃で、お産が近くなってきたら分娩日を決めます。
*分娩日の前日の午後2時30分に入院します。

2)計画無痛分娩前日

*入院したら分娩監視装置を40分間装着し、赤ちゃんの心音、動き、おなかの張り具合などを観察します。
*夕食は食べられますが、夜10時以降の飲食は禁止となります。
*午後4時頃に内診をして子宮口の開きを診ます。子宮口の開きが3cm以下の時は、子宮口を広げる処置を行います。

3)無痛分娩当日

*麻酔をかけるため、飲食は分娩終了まで禁止となります。
*午前6時に浣腸をします。
*午前7時30分に分娩室に入り点滴を開始します。
*午前8時頃に無痛分娩のための「硬膜外麻酔法」を行います。
*硬膜外麻酔のチューブを固定したら、陣痛を起こす点滴を開始します。
*陣痛が始まり少し痛みを感じてきたら、硬膜外麻酔のチューブより麻酔薬を注入し痛みをとります。麻酔が切れて痛みを感じてきたら麻酔薬を追加していきます。生まれるまで痛みは感じません。(持続硬膜外麻酔法)
*生まれるまでおなかに分娩監視装置を装着し、児心音をモニターします。

4)分娩後

*分娩後2時間は通常のお産の時と同様に分娩室で観察します。
*後陣痛が強いときは硬膜外麻酔チューブより麻酔薬を使います。
*帰室時に異常がなければ、麻酔用チューブと点滴を抜去します。
*歩行開始も通常のお産と同じで、6時間後に行います。

5)産後の生活・退院について

*産後の生活も退院日も通常のお産と同じです。