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よくある質問

よくある質問

Q.”痛くない”お産をしたいのですが…。

A.麻酔で痛みを和らげる無痛分娩があります。

「無痛分娩」は、麻酔薬によってお産の痛みを和らげる方法で、「和痛分娩」とも呼ばれます。一般的には、背骨の中の「硬膜外腔(がいくう)」という場所に軟らかい管(カテーテル)を挿入して麻酔薬を入れる「硬膜外麻酔」と呼ばれる方法で、下半身の痛みを感じる神経を遮断します。全身麻酔ではないので、会話は普通にできますし、赤ちゃん出産の瞬間も体感できます。陣痛の激痛を我慢する必要がなく、体力の消耗やストレスが少ないのが利点です。


Q.無痛分娩を行う場合、産後の回復や赤ちゃんへの影響は?

A.悪影響はないが、まれに副作用が起こることも。

無痛分娩の硬膜外麻酔で使う麻酔薬は微量です。胎盤を通して赤ちゃんに影響することはありませんし、母乳に麻酔薬が移行する心配もありません。 産後の回復にも差はないのですが、中には、産後直後、膝の裏や足の付け根のあたりにしびれや違和感が残る人がいます。これは、赤ちゃんが生まれてくるまでの間、下半身の痛みを感じないために、無理な体位でも気づかず思わぬところに体重がかかることがあるためです。 また、ごくまれですが、硬膜外カテーテルを入れるときに硬膜と呼ばれる部分が傷つくと脳脊髄液の圧力バランスが崩れて、出産後に激しい頭痛が起こる場合があります。これらの症状は必ず治りますが、副作用や不具合が起こる可能性も理解したうえで無痛分娩を選ぶかどうか考えましょう。


Q.出産後、どのくらいで生理がくるのですか?

A.母乳の出方でかなり個人差はありますが、平均6~8ヶ月で生理が発来することが多いようです。
中には生理が来ないまま妊娠する方もいますので、母乳授乳中でも妊娠しないという事は全く言えませんので、しっかりと避妊をするよう気を付けてください。


Q.婦人病の定期検査は何歳になったら行ったほうが良いのですか?

また、どんな検査なのですか?
A.一般的に子宮がんや卵巣腫瘍(のう腫やがん)の検査は20歳になったらまず1回行っておくとよいでしょう。
子宮がんは細胞診、卵巣がんは超音波検査や血液検査で行います。
また月経痛の強い方は子宮内膜症についても調べてもらいましょう。


Q.高齢初産って何歳からなのですか?

また、高齢出産でどのようなリスクがあるのですか?
A.35歳以上の初産婦の場合を言います。高齢ですと、産道が硬く分娩障害になったり、子宮筋腫の合併率や、妊娠高血圧症候群・妊娠糖尿病の発症率、染色体異常児などの頻度が高まるという理由で注意を要します。


Q.つわりがひどいのですが、どのような食べ物で軽減されるのですか?

A.つわりは空腹時に起こりやすく、『モーニングシックネス』と言われるほどです。例えば小さいおにぎりをベッド脇に置き、夜中に食べることも一案ではないでしょうか。妊娠に伴う生理的症状なので大部分は栄養障害を来たしませんが、症状が強くなると食べたものを吐いてしまうようになると病的(妊娠悪阻)となり治療が必要となります。


Q.妊婦にエイズ検査は必要でしょうか?

A.現在のところ我が国においては、HIV感染女性がそれほど多いわけではありませんが、HIVの異性間感染による女性の感染者が増加していることや、感染者の大部分が何ら症状のない、いわゆる無症候性キャリアーであり、これらの感染者が妊娠するとエイズを発症しやすくなるとも言われていること、また、母子間感染が10~30%程度にみられことから、母子の健康を守るためにも検査が必要です。


Q.クラミジア感染症とは何ですか?

A.クラミジア感染症とは、“クラミジア・トラコマティス”という微生物(細菌)が主に性行為によって感染する性感染症(STD)の1つです。初期には自覚症状がないか非常に軽いため、知らないうちに病気が進行してしてしまったり、感染に気づかずに性交することで、パートナーを感染させてしまいます。このためクラミジア感染症は近年急増しており、男女ともに最も多い性感染症となっています。


Q.クラミジア感染症の主な症状を教えてください。

A.男性の50%、女性の80%に症状は現れないといわれています。女性の症状としては、<おりものの増加、不正出血、下腹部の痛み、性交時の痛みなど>があります。男性の症状は、<尿道から膿がでる、排尿時の痛み、尿道のかゆみや不快感、発熱など>があります。おかしいと思ったら、女性は産婦人科を、男性は泌尿器科を受診してください。


Q.クラミジア感染を治療しないで放置するとどうなりますか?

A.女性の場合感染がおなかの中に広がり、子宮頚管炎から卵管炎を起こし、不妊症にまで進展することがあり、妊娠しても、子宮外妊娠や流産・早産の危険性が伴います。また、出産時に感染していると、赤ちゃんが結膜炎や肺炎になる可能性があります。妊娠女性の約5~7%にクラミジアが見つかると言われています。当院では妊婦さんに妊娠中期でクラミジア感染の検査を行っています。


Q.緊急避妊ピルを服用することでどの程度効果があるのですか?

A.緊急避妊ピルは妊娠を防止しますが、100%というわけではありません。正確に使用した場合でもおよそ1.5%に妊娠を防止できない場合があるといわれています。仮に緊急避妊ピルが頻繁に使用されたとしても、経口避妊薬を避妊目的で継続的に使用している女性に比べて妊娠率はかなり高くなります。したがって、この方法は経口避妊薬の代用とはなりません。
当院では緊急避妊ピルは「ノルレボ錠」のみ扱っています。


Q.緊急避妊ピルを服用しても効果がなく妊娠してしまった場合はどうですか?

A.今まで知られている限りでは、異常妊娠があったり、赤ちゃんに異常があったりということはありません。